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Track Record — 実績

現場で出した、具体的な結果。

代表がこれまで(前職での担当を含め)手がけた業務改善から、中身まで分かるものを選んで載せています。
共通するのは「手作業をやめて、人が判断に集中できるようになった」ことです。

4,000h
年間の削減時間の合計
67件
改善したプロジェクト
93%
最大工数削減率
100%
非エンジニア運用

※ 年間4,000時間を12か月で割ると、1か月あたり約333時間の削減です。
クラウド(Google Cloud Platform・Amazon Web Services)の導入・構築、データベースの構築、セキュリティの強化まで担当しています。くわしく →

いま取り組んでいる事例 ・ 生成AI × 審査

新しい取引先が「本当に営業している会社か」を、AIが根拠つきで調べる

BtoBの請求代行サービスを提供する会社(社名非公開)で、請求先になる会社の審査に使う仕組みを作っています。
信用調査の点数が付かない会社は、担当者がホームページや所在地を1社ずつ調べていました。

課題

  • ホームページ・登記・所在地を、人が1社ずつ見て回る。
    リンクが切れていないかも、全部押して確かめていた
  • 判断の基準が言葉になっておらず、「明らかにだめ」以外は通しがち
  • 落としすぎれば売上を逃し、通しすぎれば貸し倒れになる
  • 申請されたURLが、別の会社のサイトのこともあった

やったこと

  • 機械で決められるもの(ホームページがない・リンク切れ・住所が住居・対象外の業種)は、AIに渡す前に判定
  • グレーなものだけをAIが読み、「営業していそうか」を根拠つきで返す。
    最後に決めるのは人
  • 申請のURLは信じず、法人番号・会社名・住所から、ホームページの候補を確からしさの順に探す
  • 判定の基準(対象外の業種・認める外部サイト)は、審査の担当者が管理画面で自分で直せる
取引先チェックチェック | 一括 | 履歴 | 設定
法人番号1234567890123会社名株式会社◯◯◯◯住所東京都◯◯区◯◯ 1-2-3調べる

ホームページの候補

◯◯◯◯.co.jp92%会社名・住所・代表者が一致
◯◯◯-group.jp41%同じ名前の別の会社
求人サイトの掲載12%外部のサイト

! 申請されたURLは、別の会社のサイトでした

判定:要確認(怪しさ 低)担当者が最終確認
  • ✓所在地事務所のビル(住居・バーチャルオフィスではない)
  • ✓業種対象外の業種には当たらない
  • ✓会社の情報会社概要・問い合わせ先・代表者名あり
  • !リンク切れているページが2件
  • ✓営業の実態AI:導入事例と採用ページが最近も更新されている
かかった時間:19秒費用:約4円判定の基準:設定画面で編集
164社過去の審査で「だめ」だった会社で試した数
約130社そのうち「だめ」と判定できた数(要確認は24社)
約20秒1社を調べる時間
約4〜5円1社あたりの費用

※ 審査の担当者が実際の審査で使いながら、精度を上げている段階です。
使ったもの:生成AI(Gemini)、Google Cloud Platform、地図の情報

主なプロジェクト

どんな案件で、何に困っていて、何をしたか。
実際に作った画面を、データだけ架空のものに置き換えて並べています。

決済サービスの会社(社名非公開)

紙の申込書をAIが読み取り、Slackのボタンで承認

どんな案件
お客様から紙で届く口座振替の申込書(月約100件)を、AIで読み取って不備を確かめ、台帳への転記まで終わらせる仕組み。
企画から作るところ、現場への導入まで1人で担当しました。
課題
印刷して目で確かめ、台帳に手で打ち込んでいました。
銀行コードの先頭の「0」が消えるなどの打ち間違いや、不備の見落としが月に数件。
何を不備とするかの基準も、担当者の記憶頼みでした。
やったこと
スキャンしたPDFをフォルダに入れるだけで、AIが読み取って不備を判定し、結果をSlackに届けます。
担当者はボタンを押すだけで台帳に転記。
チェックの基準は担当者がスプレッドシートで直せるので、プログラムを直さずに変えられます。
いまは別の部署の業務にも広げています。

作り直す前

scan_0213_047.pdf
申込書
お名前田中 一郎
金融機関○○銀行 △△支店
口座番号1 2 3 4 5 6 7
お届け印田中
47 / 200 枚 1枚ずつ見て、台帳に打ち込む

作り直した後

管理部# 申込書-チェック# 経理-連絡# 資料請求# 雑談
# 申込書-チェック
AI
書類チェックアプリ9:02

申込書を読み取りました(scan_0213_047.pdf)

お名前
田中 一郎
金融機関
○○銀行 △△支店
口座番号
12***67
お届け印
あり

✔ 不備は見つかりませんでした

承認して台帳に転記差し戻すPDFを開く
✔ 佐藤さんが承認しました。台帳の148行目に転記済みです
AI
書類チェックアプリ9:03
お名前
鈴木 花子
口座番号
98***(6桁)

⚠ 口座番号の桁が足りません

差し戻すPDFを開く

月110時間3つの部署の合計で削減

使ったもの:Googleスプレッドシート(GAS)、Google Cloud Platform(Cloud Run)、生成AI(Gemini)、Slack。
障害の通知と操作の記録(監査ログ)も組み込んでいます。

決済サービスの会社(社名非公開)

請求書100社分の作成と送付

どんな案件
請求代行サービスの取引先(約100社)に毎月送る振込明細を、作成から送付まで自動にしました(2024年4〜12月)。
課題
最初の依頼は「明細づくりを楽にしたい」だけでした。
実際は、サービスごとに明細がばらばらで、手数料を手で計算し、100社分のメールも手で作っていました(月30時間)。
やったこと
基幹データの抽出、手数料の計算、3パターンの明細づくり、PDF化、100通のメールの下書きまでをひと続きに。
送信だけは人が最後に確かめる形にして、誤送信を防ぎました。

作り直す前

請求書_山田建設_2月.xlsx - Excel手入力
ファイルホーム挿入数式データ
D7fx=SUM(D4:D6)*0.1
ABCD
1御 請 求 書
2山田建設株式会社 御中2月分
3品目数量単価金額
4施工管理費1380,000380,000
5資材費1102,000102,000
6運搬費215,00030,000
7消費税#REF!
山田建設佐藤商事中村工務店…あと97社

作り直した後

請求管理_2月
ファイル編集表示データ拡張機能請求書ツール
① 100社分の請求書PDFを作る
② まとめてメールで送る
③ 送れなかった分だけ送り直す
取引先金額PDFメール
2山田建設561,000作成済送信済
3佐藤商事173,250作成済送信済
4中村工務店105,600作成済送信済
5小林設備88,000作成済送信済
6森田電工242,000作成済宛先なし
100社中 98社に送りました。
残り2社はメールアドレスが未登録です。確認する
前
月30時間
後
月2時間

−93%年336時間の削減

使ったもの:基幹データの抽出(SQL)、Excelのマクロ、Googleスプレッドシート(GAS)、Gmail

決済サービスの会社(社名非公開)

監査に出す入金予定額のチェック(月2回)

どんな案件
監査に出す入金予定額の検証を、計算だけでなく「判断」まで自動にしました。
課題
1回16時間、月2回。
マクロはあったものの実行に30分〜1時間かかり、差額の理由調べと重複のチェックは手作業で、締め前は深夜まで。
計算は自動でも、判断は人頼みでした。
やったこと
カード会社ごとの明細の取り込みを自動にし、12通りの判定条件をロジックにして、差額の理由と重複を同時に判定します。
人が見るのは、色の付いた例外だけです。

作り直す前

入金予定額_2月後半.xlsx - Excel23:41
ファイルホーム挿入データ表示
入金日カード明細予定額確認
4122/15128,400128,400✓
4132/1596,80096,300?
4142/1654,20027,100?
4152/1633,00033,000✓
4162/1633,000—?
4172/1771,500
明細予定額メモ
あと800行。分割払いと重複は、見て判断する

作り直した後

入金予定額_チェック.xlsm - Excel14:05
明細を取り込む▶ チェックを実行結果を保存
入金日金額判定
11,212件中 一致 1,205件 / 要確認 7件
22/15128,400一致
32/1654,200分割入金(2回目)
42/1633,000重複のおそれ
52/1596,800差額 500円
62/1771,500入金待ち
人が見るのは、色の付いた7件だけ
前
月32時間
後
月3時間ほど

−91%年348時間の削減。深夜の作業がなくなりました

使ったもの:Excelのマクロ(VBA)

決済サービスの会社(社名非公開)

加盟店の審査ツールを、構造から作り直す

どんな案件
新しい加盟店の審査で、カード会社・銀行ごとに違う提出書類を作るExcelのツールを作り直しました(約5か月)。
課題
既存のマクロはほとんど動かず、「どの書類を出し、どれを消すか」の組み合わせが担当者の経験頼みでした。
ツールへの信頼もなくなっていました。
やったこと
部分的に直すのをやめ、業務をゼロから聞き直して全体を書き出しました。
「出す先にチェックを入れたら、その分だけ共通の処理で書類ができる」形に。
提出先が増えても、設定に1行足すだけです。

作り直す前

加盟店審査_申込書一式.xlsm - Excel手作業
ファイルホーム挿入開発
提出先出す書類メモ
1カード会社A申込書・契約書?
2カード会社B申込書のみ?
3銀行引落A委任状マクロ停止
4カード会社C申込書・契約書シートを手で削除
5カード会社D—?
審査書申込書A申込書B契約書…あと9枚
組み合わせは、担当者の経験で判断する

作り直した後

審査ツール - メニューExcel
加盟店の申込書を作る契約書を作る

審査を通す提出先にチェックを入れてから、ボタンを押してください。

カード会社Aカード会社Bカード会社Cカード会社D カード会社E銀行引落A銀行引落Bほか 6社
審査の提出ファイルを作る
✓ 4社分の提出ファイルを作りました(デスクトップに保存)

月40時間の削減年480時間。判断のミスが減り、ツールが再び使われるようになりました

使ったもの:Excelのマクロ(VBA)

美容チェーン(全国60店舗・社名非公開)

60店舗に毎朝届く売上速報を、自動に

どんな案件
全国60店舗に毎朝届ける売上の速報を、集計から配信まで自動にしました。
あわせて、店舗との連絡を電話・FAXからLINE WORKSに移しました。
課題
前任の方が毎朝、データを集計してExcelで加工し、PDFにして全店に送るまでに数時間。
担当者が休むと、速報が止まっていました。
やったこと
集計からExcel、PDF、共有フォルダまでを自動にし、60店舗がLINE WORKSから毎朝見られる形に。
全店にiPadを配り、使い方が根づくまで担当しました。
2018年から8年以上、いまも使われ続けています。

作り直す前

売上速報_集計.xlsx - Excel7:42
ファイルホームデータ
店舗前日の売上月の累計確認
2A店412,8006,021,500✓
3B店286,3004,118,000✓
4C店集計中
5D店
集計 → 加工 → PDF → 60店舗に送信(毎朝 数時間)

作り直した後

全店の連絡メンバー 60店舗
10月16日(金)
速
売上速報7:00
PDF
売上速報_10月15日.pdf全60店舗・前日の売上と月の累計

既読 60

B
B店 店長7:12

確認しました。今月は昨年より少し上です。

毎朝7時に、自動で全店へ

毎日数時間 → 数分担当者が休んでも止まらない。8年以上使われ続けています

使ったもの:Microsoft Access、Excelのマクロ(VBA)、Power Automate Desktop、LINE WORKS

決済サービスの会社(社名非公開)

受注の申請を、Salesforceに一本化

どんな案件
サービスの受注申請を、ワークフローのソフトとSalesforceの二重管理から、Salesforce一本にしました(2024年4〜12月・4名)。
課題
営業がフォームで申請し、担当者がワークフローのソフトへ書き写し、各部署が何段階もチェック。
項目は文字の手入力ばかりで、オプションや金額の計算も人頼みでした。
やったこと
部長の合意をとってワークフローのソフトをやめ、営業がSalesforceに直接入力する形に。
手入力を選択式に、金額は数値として定義し、プランを選ぶとオプションと金額が自動で計算されるようにしました。
承認の段数も減らしています。

作り直す前

ワークフロー ・ 受注申請 #2481
申請者営業 山田
プランスタンダード(月額)
オプション分割払い、会員サイト、…
月額の合計(手で計算して入力)
営業オペレーション審査経理システム
Salesforceと同じ内容を、もう一度書き写す

作り直した後

受注申請Salesforce
プランスタンダード(月額) ▾
オプション分割払い ✕会員サイト ✕ +
月額の合計38,500 円 自動で計算
申請審査経理発行
入力したら、そのまま正しい数字になる

二重入力ゼロ月10時間の削減。書き写しのミスの元がなくなりました

使ったもの:Salesforce(承認の流れ・Apex)

決済サービスの会社(社名非公開)

資料請求のお知らせを、Slackに流す

どんな案件
営業あての資料請求のお知らせメールを、担当者へのメンションと対応の手順つきでSlackに流す仕組み。
作るのに1週間でした。
課題
資料請求には15分以内に最初の連絡をしたいのに、共有の受信箱の見落としや、転送メールの見づらさで遅れていました。
誰が対応するのかも分かりませんでした。
やったこと
5分おきに受信箱を確かめ、資料請求のメールだけをSlackへ。
最初の投稿に担当者へのメンションと手順を、スレッドにフォームの中身を項目ごとに整えて流します。
同じメールを二度流さないよう、印を付けて管理しています。

作り直す前

メールを検索
受信トレイ1,284スター付き送信済み下書き
フォーム通知【資料請求】新しいお申し込み — 株式会社サンプル様より9:41
経理部今月の締めについて — 各位 お疲れさまです9:30
フォーム通知【資料請求】新しいお申し込み — 山本商店様より8:12
お知らせメンテナンスのご案内 — いつもご利用…昨日
フォーム通知【資料請求】新しいお申し込み — 有限会社ミナト様より昨日
誰かが返したのか、まだなのか、分からない

作り直した後

営業部# 資料請求# 商談-共有# 経理-連絡# 雑談
# 資料請求
✉
資料請求のお知らせアプリ9:44
会社名
株式会社サンプル
ご担当
山田 様
ほしい資料
サービス紹介・料金表
届いた時刻
9:41
2件の返信 鈴木:私が対応します → 資料を送りました
✉
資料請求のお知らせアプリ8:15
会社名
山本商店
ほしい資料
導入事例
1件の返信 高橋:対応済みです

1週間で稼働いまは10人が毎日使用。保守は月15分ほど

使ったもの:Gmail、Googleスプレッドシート(GAS)、Slack

※ 画面は、実際に作ったものを架空のデータで再現しています。
社名・商品名・人名・金額・口座番号はすべて置き換え、一部を伏せています。
数字は、代表・福田がこれまで(前職での担当を含め)手がけた実績によるものです。
いずれも、ITに詳しくない現場の方が運用できる形で作っています。

そのほかの実績

決済サービス / 督促
未収の調査と督促のメールを、入力内容から自動で作って送る
月8時間 → 2時間 −75% 転記ミスによる事故ゼロ
決済サービス / 経理
形式が変わって動かなくなった消込のマクロを、作り直す
月10時間 → ほぼ0時間
決済サービス / 経理
メールで届く請求書PDFを探して保存する作業を自動化
月4時間の削減・見落としを防ぐ
決済サービス / サポート
決済の障害が起きたときの案内メールを、まとめて下書き
月3時間の削減・誤送信ゼロ
大手通信会社 / 前職
Salesforceのデータを整え、約300万件の住所データをきれいにそろえる
変換のためのマスタを設計
教育・スクール
郵送していた資料請求の案内を、LINEでの即時配信に切り替え
郵送3日 → 即時 印刷・封入の手間もゼロ

※ 社名・商品名は伏せています。
決済サービスの会社では、社内の業務改善の相談窓口として部署をまたいで継続して担当しています。

自社サービス(企画から開発・運用まで自社で)

サロン・治療院 / LINE予約
タップ予約 — 電話と紙の台帳で受けていた予約を、LINEから受けて1か所に
月4,980円で提供中
不動産 / 仕入れ担当者向け
ミツケル — 毎日あちこちの物件サイトを見て回る作業を、1つの画面に
公開の準備中です
自社プロダクト / LINEアプリ
ゴルトモ — 20〜30代向けゴルフ友達マッチング(企画・開発・運営)
LINEだけで完結・アプリDL不要 受託で培った仕組みづくりを自社サービスでも実践しています

3つのサービスの詳しい中身は 自社サービスのページ にまとめています。

まずは話を聞いてみる →